【令和7年度】第3回定例会で一般質問を実施しました[板橋区議会]

板橋区議会議員の横川たかゆきです。

2025年9月22日、板橋区議会「第3回定例会」本会議において、区民の皆さまの生活や子どもたちの未来に関わる課題について一般質問を行いました。

「いたばしNO1実現プラン2025」をはじめ、ブランド戦略、公共施設の老朽化対策、青少年健全育成の場である八ヶ岳荘、そして愛唱歌「愛するふるさと」の活用について課題を整理し、改善に向けた提案＆質問を行いました。

一般質問とは？ 区議会に対して地域の暮らしや行政サービスについて直接質問できる場のこと

最初に「一般質問」ってなに？と思いの方に、かんたんに「一般質問について」ご説明させていただきます。

区議会で住民の意見や課題を取り上げ、どう改善していくかを質問しながら話し合います。

質問を受けた区長や職員は、その場で答えたり、後で対応策を示したり、区政の透明性や信頼性を高める重要な場になっているのです。

令和7年度 板橋区議会第3回定例会で行った一般質問の内容

今回質問した内容は、大まかにわけて次の4点です。

「いたばしNO1 実現プラン2025」について

いたばし地域クラブについて

ブランド戦略「絵本のまち板橋」について

「板橋のいっぴん」について

公共施設について

老朽化施設の更新について

板橋区立八ヶ岳荘について

板橋区立八ヶ岳荘については、来年度夏までに、各部屋に扇風機設置の回答をいただきました。

「愛するふるさと」を夕焼けチャイムへの活用について

横川たかゆきは板橋区議会議員として、引き続き議会に声を上げていきます

今回の一般質問では、

• 子どもたちの成長を支える部活動の地域移行
• 区の魅力を高めるブランド戦略
• 老朽化が進む公共施設の更新
• そして八ヶ岳荘や「愛するふるさと」の活用

について取り上げ質問いたしました。

どれも区民生活に直結する大切なテーマです。