育児で「苦しい思い」を抱えたときに相談できる板橋区・東京都の窓口を紹介

板橋区議会議員の横川たかゆきです。

「子どもはかわいいけど、正直毎日がいっぱいいっぱい…」そんな気持ちを抱えていませんか?
育児は喜びと同時にストレスも伴うもの。
家族や友人にも話しにくい悩みがある場合もありますよね。
少しでも「話してよかった」と思えるよう、代表的な相談窓口をご紹介します。
板橋区の子育て支援一覧はこちらでまとめています


子ども家庭支援センター(子ども家庭総合支援拠点)


保健師・臨床心理士・ソーシャルワーカーが、親と子の問題を広く支える相談窓口です。
- 板橋区公式HP:子ども家庭総合支援センター(児童相談所)
育児の悩みから家庭内の関係、不登校や発達相談、虐待が心配なケースまで幅広く対応。



話すことで気持ちが整理できることもあります。
相談先などの詳細は公式サイトでご確認ください。
新生児等・産婦訪問(乳児家庭全戸訪問)


生後すぐの時期に、保健師や助産師が家庭を訪問し、育児と親の心身をサポートします。
- 板橋区公式HP:新生児等・産婦訪問(乳児家庭全戸訪問)
育児が思うようにいかない時期に、早い段階で支援が得られる仕組みです。
健康福祉センターの育児相談


健康福祉センターでは、授乳、発育、離乳食歯みがきなどの育児や子育ての相談を行っています。
- 板橋区公式HP:育児相談
板橋には5支所あり、それぞれに電話・来所で相談できる窓口が用意されています。
電話での育児相談も随時行っていますので詳細は、区の公式ホームページをご覧ください。
板橋区・東京都の電話・LINE相談窓口


板橋区・東京都で対応している電話&LINE相談窓口で、育児の不安を匿名で相談できます。
- 板橋区公式HP:板橋こころと生活の相談窓口
- 東京都公式HP:親子のための相談LINE
- 文部科学省公式HP:子供(こども)のSOSの相談窓口(そうだんまどぐち)
東京都「子育てほっとLINE」はLINEで相談受付。



文部科学省の「子どもSOSダイヤル」は、地域の教育委員会の相談機関にて、こどものSOS全般について、夜間・休日を含めて24時間いつでも相談できます。
「誰にも話せなかった気持ち」を少しでも軽くする支援として有効です。
どうかひとりで抱えないで


育児は時に孤独で、誰にも言えない「苦しい思い」を抱えることもあります。
でも板橋区は、そうした不安に応えようと、さまざまな相談窓口を用意しています。



どうかひとりで抱え込まないでください!
自分や子どもの安心のために、迷わず相談をしてください。

